【スキー比較】 中上級・オールラウンドマウンテンモデル ’21-22

グルームバーンからコブ・パウダーまでオールラウンドに使え、腕前以上の滑りが魅せられるようなスキー板は無いものでしょうか!?

※ このページは、過去の2017/18年モデルのページです。最新のページはこちらへ。
※ デモ系・基礎系のスキー板の情報は、「NEWモデル・ラインナップ|今年の注目モデルは?」のページをご覧ください。

 ここで対象にする板は?

ここで対象にしているスキー板は、『中上級者向け』の、『オールラウンド』な、『オールマウンテン系』のモデルです。略して、「オールラウンドマウンテンモデル」!(笑)。

中上級者向けとは、初心者や初級者ではないので、圧雪された急斜面で、そこそこのスピードを出しても、安定して滑れるスキー板である必要があります。しかし、レース用や、デモモデルのエキスパート用ともなると、フレックスが硬すぎて、たわまないし曲がらない、私には歯が立ちません(汗)。気が付けば、そろそろシニアの仲間入り。できれば一日中楽しく滑れるコンフォート系が有難いです(笑)。

次に、オールラウンドとは、小回りは得意だが大回りは苦手といった特徴的な板ではなく、緩斜面や急斜面でのハイスピードのロングターンもショートターンも、コブでも、様々なゲレンデの状況に応じた滑りに対応できる、万能的な性格のスキーのこと。朝一の、キレイに圧雪されたゲレンデで足慣らししたら、急斜面に移動して高速ターンやショートターンを楽しみ、疲れる前に(本当はお昼のビールを飲む前に)コブを攻め、午後はリフトを乗り継ぎながらまったりと滑りたい向きには最適です(笑)。その代り、秀でた性能を求めてはいけません!。

最後に、オールマウンテン系とは、私の場合はバックカントリーまではやらないけど、圧雪されたオンピステ(グルームバーンのゲレンデ)から、未圧雪の新雪ゲレンデや非圧雪の深雪ゲレンデ、さらにはパウダーのオフピステまで、様々なスキー場のシチュエーションを満喫できる、欲張りなスキー板のこと。もちろん、春先の悪雪やザラメといった雪質にも順応しやすいのが嬉しいですね。

ここで探すのは、こんな欲張りなオールラウンドなオールマウンテン系モデル、略して「オールラウンドマウンテンモデル」です。果たして1枚の板で、これほど幅広いカテゴリーをカバーできるでしょうか?(汗)。たくさん売りたいスキーメーカーは、きっと『違う性格の板を、2~3枚使い分けた方がいい』と言うでしょう。しかし、スキーヤーにしてみれば、こんなお助けスキーがあったら、少々お金を払ってでも買いたい!(でも実際は、お金は無いので、できれば5万円前後で・・・)。

ところが、地元に戻ってきてスキー熱が再燃。まじめに基礎スキーを習い始め、年々腕が上がってくると、やはりデモ系の板は必須。ショートあるいはミドル用のデモ板1枚で済ますか、あるいはロング用の板と2枚持ちにするかは人それぞれですが、草レースなんか始めた日には、また別のレース・マスター系の板が欲しくなったりします…(汗)。さらに最近は、アトミックやサロモンなどが、デモ系でもワイドボディのスキー板を次々と投入し始めました。とはいえ、やはりオールマウンテン系の板も欲しい!。年間の滑走日数が限られる都会の人や若いアスリートなら別でしょうが、私のようなロートルのジモティが、毎日のように朝から晩までキリキリと、デモ板だけで肩肘張って滑るのは疲れます…。さらに、深い新雪が積もった日には、誰も滑っていない場所を朝一番、ファットスキーで滑るのは、この上なく気持ちよくて楽しい!(笑)。すると結局、デモ板1~2枚に加えて、オールマウンテン系かファットの何れか1枚、あるいは両方が欲しくなる気持ちが、どうしても抑えられません…。まんまと、メーカーの術中にはまっていく私でした(笑)。

ところで、ファットスキーになると、一般的には深い雪の中でも回せるように、そもそも柔らかく作られていますので、ハードバーンやアイスバーンでは少々心もとないです。その代わり、トップもテールにも長めのロッカーが入るので、スキーの長さが気にならなければ、意外とコブにも入っていけたりします。一方、同じファットスキーでも、広大なゲレンデやロングな尾根をハイスピードで滑降するのに適した、メタル入りでロッカー少なめ、張りの強いファット板もありますが、逆に林の中での回転性能やコブでの操作性は、多少目をつむらなければなりません…(汗)。なお、フリースタイルスキーをする人や、ハイクやツアーに出かける人は、ロッカー度や重量などそれぞれ必要なスペックが異なるので、あくまでご参考までに。

 以上の条件に合うスキーのスペックを比較してみよう!

ここでは、オンピステをメインに、グルーミング(圧雪)ゲレンデはもちろん、ハードパックから春のザラメまで、さらには非圧雪の新雪や悪雪、深雪パウダー、オフピステまで、様々なシチュエーションに対応できるという、私のわがままな要求「オールラウンドマウンテンモデル」に応えてくれるであろうスキーをピックアップしてみました。センター幅は 80~90mm 前後で、かつそこそこの急斜面ゲレンデでも小回りから中・大回りまでオールラウンドにこなせそうな、ラディウス(R)が 15~18m 前後のスキーを対象にしました。基本はオールマウンテンスキーですが、一部にゲレンデモデル(デモとかオールラウンド、オンピステ等)に分類されているスキーやフリーライドのスキー板も含まれています。

しかし、1枚のスキー板で、全てのゲレンデからオフピステまでをカバーしようというのは、ちょっと虫が良すぎます。そこで、さらにスキーの楽しみを広げるために、デモ板との2枚持ち、あるいは3枚持ちを前提として、パウダーをメインに、オンピステでもキレのあるカービングを楽しめるような、センター幅が100mm弱の、細めのファットスキー までターゲットを広げることに!。

価格は、私の購入希望はビンディング込みで 7~8万円前後なのですが、今シーズンから来シーズンに向けたニューモデルはまだまだ高め(汗)。そこで、昨シーズン以前の旧モデルなら、その位まで値下がりしているモデルも対象にしました。ただし、コロナ禍でメーカーやショップも在庫を持たなくなっているため、旧モデルのタマ数は少なめ。試乗板などで、欲しいサイズが格安で残っていたら超ラッキーです!(笑)。

圧雪から非圧雪・パウダーまで1本で楽しむなら、おすすめのスキー板は?
メーカー
モデル名
コスメ
デザイン
スペック
価格(税込)

摘要(特徴やおすすめポイント等)
SALOMON
サロモン

S/FORCE 11
+ Z12 GW
L:163/170/177/184
R:15.0m(170)
3size:128-80-112
定価:132,000円/B付
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2020シーズンからSシリーズに加わった S/FORCEシリーズは、オールマウンテンではなく、あくまで幅広のオンピステ用。しかしセンター幅が80~84mmあるので、圧雪のみならず非圧雪から新雪までキレのあるカービングで攻めることが出来る、オールラウンドなハイスペックマシン。ハイスピードでキレのあるカービングを堪能したい上級者には、センター幅84mmのトップモデル「S/FORC BOLD」(¥154,000)を、中上級者からベテランシニアには80mmセカンド機の「S/FORCE 11」(¥132,000)をおすすめしたい。S/FORCE 9(¥110,000)、S/FORCE 7(¥77,000)まで。今季はすべて継続モデル。
Volkl
フォルクル

DEACON 84
+ LR XL 13 GW
L:167/172/177/182
R:23/14/19m(172)
3size:132-84-115
定価:148,500円/B付
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RTMシリーズから2000年シーズンに生まれ変わった、ヘッドのオールマウンテンスキー、「DEACON(ディーコン)シリーズ」。トップモデルのDEACON 84と80は、スキーボディの軽量化を究極の3D形状で実現。3Dグラス、3Dラディウスの効果で、幅広スキーとは思えないキレを感じさせるオールマウンテンモデルになりました。ちなみに「3Dラディウス」はとは、トップ/センター/テール部でラディウスが変わり、低速ではセンター部分のタイトなRでクイックなターンを容易に、高速ではトップとテールの大きなRがスムーズなターン導入と仕上げを実現します。
HEAD
ヘッド

KORE 87
コア
L:156/63/70/77/84/91
R:14.8m(170)
3size:127-85-108
定価:88,000円
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オン・オフ問わず、あらゆるフィールドを攻略できる、ヘッドのフリーライドスキー。オンピステをメインにパウダーやコブも滑るスキーヤーにもお勧め。グラフィンを使用し、軽さとハイパフォーマンスを両立。軽量で女性やシニアでも扱いやすい。センター幅は 87/93/99/105/111/117mmまでラインナップ。最細の KORE 87は、『月刊スキーグラフィック(2021年07月号)』で、テスターが選んだ『オールマウンテンでおすすめのスキー No.2』に選ばれました。トップや足元に硬さがなく、フレックスがしなやか、操作がしやすく悪雪で頼りになるモデルだそうです!。
小賀坂
オガサカ

E-TURN
ET-8.6
L:158/165/172/179
R:17.6m(172)
3size:126-86-110
定価:101,200円
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『雪山を思う存分気ままに楽しみたい。』そんなスキーヤーの要望に応える、オールシチュエーション対応のオガサカのマウンテンスキー「E-TURN(イーターン)シリーズ」。センター幅は 86/98/108/118mmとラインナップ。最細の ET-8.6は、『月刊スキーグラフィック(2021年07月号)』で、テスターが選んだ『オールマウンテンでおすすめのスキー No.3』に選ばれました。オフピステはもちろん、整地圧雪バーンにおいても抜群の回転性能と安定性があります。ターン導入がし易く、今までよりゲレンデユースでのポテンシャルをさらに上げています。軽量化してより扱いやすくなりました。
ATOMIC
アトミック

MAVERICK
88 TI

マーベリック
L:161/169/176/184
R:18.2m(176)
3size:124.5-88-109.5
定価:87,890円
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アトミックから今シーズン新登場の「MAVERICK(マーベリック)シリーズ」は、VANTAGE(バンテージ)の後継にあたる新しいオールマウンテンスキーです。88/95/100mmと、センター幅が異なる3モデルがラインナップ。精密に粉砕されたポプラ材とチターナルレイヤーなどにより、剛性とフレックスの究極のバランスを生み出し、優れたコントロール性能と安定したパフォーマンスを約束。オールマウンテンロッカーにより、朝一のパウダーからグルーミングへとスムーズに移行できます。MAVERICK 88 TIは、『月刊スキーグラフィック(2021年07月号)』で、テスターが選んだ『オールマウンテンでおすすめのスキー No.1』に選ばれました。強さがあるうえ何でもできる扱いやすさ、テスター4人から高評価を得た文句なしのNo.1だそうです。
BLIZARD
ブリザード

BRAHMA 88
ブラーマ
L:165/71/77/83/89
R:16.0m(177)
3size:128-88-110
定価:86,900円
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ブリザードのベストセラー、「ブラーマ88」は、高性能でパワフルなオールマウンテンスキーです。ポプラとブナのウッド芯材がグリッド状に派落ちされたトゥルーブレンドフリップコアは、ねじれ剛性の精度を向上。2枚のメタルと組み合わせることで、アグレッシブなスキーヤーでも満足できる戦闘力に。一昨年から、センター幅82mmの「ブラーマ82」も仲間入り。基本構造はブラーマ88と同じで、幅を細くしたことによりオンピステでのカービング性能が向上、整地がメインのスキーヤーに。
VOLKL
フォルクル

KENDO 88
ケンドー
L:163/170/177/184
R:30/17/24m(177)
3size:129-88-111
定価:91,300円
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オン・オフピステの境界を感じさせることなく縦横無尽に層はできる「ケンドー88」は、従来のオンピステから飛び出してもっと広い世界、新しい領域にチャレンジしたい方にぜひお勧めしたいモデルです。3Dラディウスとチップ&テールロッカーの相乗効果が、オンオフに関係なくスムーズなラインディングを可能にします。メタルフレームでハードバーンでの安定感も問題なし。レーシングライクな性能を備えながら、自由度の高い操作性が人気です。もう少しパウダー寄りなら、センター幅92mmの「ケンドー92」もラインナップ。
K2
ケーツー

MINDBENDER
90 Ti

マインドベンダー
L:163/170/177/184
R:17.9m(177)
3size:127-90-114
定価:77,000円
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K2の人気オールマウンテン「PINNACLE(ピナクル)」が2000年シーズンにフルモデルチェンジし誕生したのが、「MINDBENDER(マインドベンダー)シリーズ」。オンピステでのエッジグリップ力とカービング性能が魅力。センター幅は85mmから 90C/90TI/99TI/108TI まで、ALLIANCE(WOMEN’S-SPECIFIC)も 85/88TI/90C/98TI/106C と豊富にラインナップ。高速域での安定性とカービングのキレを求めるならTI(チタン、メタル入り)モデルを、軽量で扱いやすい操作性を求めるならメタル無しのCタイプをチョイス。90Tiは、スポーツカーのような感覚でビッグマウンテンを攻められる。荒れたパウダーを蹴散らし、ハードパックのバーンでも確かなターンを刻む。
L:Length(長さ、サイズ)、R:Radius(サイドカーブの回転半径)
※ ファット系のオールマウンテン用のスキー板の場合、ビンディングは別売のケースが多いので、価格を比較される際はご注意ください。定価(メーカー希望小売価格、税込み)が「円/B付」の場合はビンディング付きセットの価格、それ以外は「板のみ」の価格です。

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ファット系の細身で選ぶなら

最後は、デモ板などとの2枚持ち、3枚持ちを前提に、パウダーやバックカントリー、フリースタイルなどもターゲットにした ファットスキーでありながら、オン・オフ問わず、非圧雪や圧雪されたゲレンデを行き来しながら両方楽しめ、グルーミングバーンでも扱いやすく、ハードパックでも安定感のある、細身のファット系の板をピックアップしてみることに!。自分で書いていても、つくづく『わがままだなぁ~』と関心します(笑)。

探した条件は、センター幅が100mm弱を中心に、ファットスキーとしてはやや細めで、ファットスキーが初めてという入門者でも扱いやすいレベルのもの。もちろん、オンピステの圧雪バーンでもキレのあるターンが楽しめ、悪雪や春先のザラメまでカバーできる、オールマイティさを希望。長さ的には、パウダーを本格的に楽しむには身長+10cmくらいは欲しいところですが、扱いやすさを考慮すると、長さ(L)は 175cm前後くらい?…。

パウダー・オン・オフ全て楽しむなら、細めのファットスキー おすすめは?
メーカー
モデル名
コスメ
デザイン
スペック
価格(税込)

摘要(特徴やお勧めポイント等)
LINE
ライン

BLADE 95
ブレイド
L:169/176/181
R:Tight(176)
3size:154-95-124
定価:105,600円
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シックディ 94LINEのオールマウンテンといえばシックディ。中でも万能なセンター幅の「SICK DAY 94」は、ソフトスノーでは浮遊し、ハードパックではコブの頭をなで回すリッピングが可能なオールラウンダーとして人気。一方、昨シーズン新登場した「Blade(ブレイド)」は、フリースタイルなスキーを作り続けてきたLINEにとっても新基軸となるスキー。3サイズのボリューム感と、前後のロッカーを低く取った長い有効エッジが、ターン時のグリップ力と安定感をもたらし、高いスピード域での操作性とカービング性能にシチュエーションを選ばないオールマウンテン要素を掛け合わせた、話題のスキー。カリカリのアイスバーンからパウダーまで、ゲレンデを滑り倒してほしい。センター幅92mmのレディース用「BLADE W」も。
ELAN
エラン

RIPSTICK 96
リップスティック
L:164/172/180/188
R:18.0m(180)
3size:136-96-110
定価:83,600円
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超軽量スキーとしてエランが他社に先駆けて市場に送り出した今や伝説の「RIPSTICK(リップスティック)シリーズ」が、昨季サイドカットやサイズ展開を見直してフルモデルチェンジ。センター幅の違いで 88/96/106/116mmとあり、今季は継続モデルの様です。「RIPSTICK 96」は、しなやかなフレックスと適度なセンター幅で、オンオフ問わず滑り倒せる究極のパウダースキー。左右非対称のアンフィビオカーボンラインテクノロジーが、ターンにおける安定性を確保。カーボンロッドを内蔵するウッドコアなどにより、180cmで約1,650gと超軽量ながら、あらゆる斜面に挑んでいける優れた運動性能と快適でスムーズなターンを提供します。
SALOMON
サロモン

STANCE 96
スタンス
L:168/176/182/188
R:19m(176)
3size:130-96-112
定価:94,050円
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昨シーズン新登場した、サロモンのオールマウンテン「STANCE(スタンス)シリーズ」。従来のXDRシリーズに比べてよりワイドな、センター幅 90/96/102mmの3タイプと、レディースモデルの 88/94mmがラインナップ。オンピステでのキレのあるターンからパウダーまで楽しめます。一方、パウダーオンリーなら、軽量で操作性が高いフリーライド系の「QST(クエスト)シリーズ」がおすすめ。センター幅は 85/92/99/106/118mmからお好みで。ハイスピードで滑降するならSTANCE、林間パウダーでの扱いやすさを求めるならQSTかな!?。今季のサロモンは、ほぼ全て継続モデル。
VOLKL
フォルクル

M6 MANTRA
マントラ
L:163/170/177/184
R:30/18/24m(177)
3size:135-96-119
定価:96,800円
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フォルクルのフリーライドスキーの代名詞とも言える「マントラ」。2021/22シーズンに第6世代モデル「M6 MANTRA」がリリースされました。M6のスキートップ部分には、新開発のカーボン素材が網目のように広がるテイラード・カーボンチップを採用、トップが雪面からくる衝撃に叩かれないように制御します。シリーズ共通のフレーム構造を更に進化させたテイラード・チターナルフレームも注目です。ハードコアからオールマウンテンフリーライドまでをカバー。ハードコンディションのオフピステ、圧雪バーンはもちろんオンピステでも、スキーの楽しさを最大限に体感できます。さらにパウダー重視なら、センター幅102mmの「MANTRA 102」もラインナップ。
BLASTRACK
オガサカ

BLAZER
ブレイザー
L:164/170/176/185
R:16.5m(176)
3size:130-97-117
定価:104,500円
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BLASTRACK(ブラストラック)は小賀坂のフリースキー・ブランドで、オガサカのアルペンスキーと同様に、日本の雪質へのベストマッチが真骨頂。92mmの「FARTHER」と、103mmの「VERSANT」の間に位置する97mmのウエストサイズと、定評の LONG NOSE。しなやかさを持つボディで、ゲレンデからBCエリアのディープパウダーまで、様々なシチュエーションにおいて扱いやすいブレイザーは、まさにいいとこ取りのオールコンディション対応型スキー。超軽量のツアーモデル「BLAZER LT」も新登場!。
ATOMIC
アトミック

BENT CHETLER
100

ベンチェトラー
L:164/172/180/188
R:19.5m(180)
3size:129.5-100-120
定価:87,890円
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アトミックのフリースキー「BENT CHETLER」(ベンチェトラー、ベンチェラーやベンチュラーとも)は、船底の様なロッカー形状である HRZNテックを採用し、シェイプ以上の高い浮力を獲得、ハイクアップ時の抵抗を減少させてくれる。BENT CHETLER 120シグネチャーモデルの「BENT CHETLER 100」は、扱いやすいサイズ感でオールラウンド性が高く、様々なバックカントリーシーンを楽しむことが出来る。ロッカー形状は、Top20%・Tail20%。一方、センター幅が120mmの「BENT CHETLER 120」(¥109,890)も、そのコスメと、ATOMICの最高峰のフリーライド・パウダーマシーンとして大人気!。ロッカー形状は、Top30%・Tail30%。軽量でフレックスも柔らかめ、パウダーの中で扱いやすく、センター幅を感じさせない。
ARMADA
アルマダ

DECLIVITY
102 Ti

ディクリビティー
L:172/180/188
R:18.0m(180)
3size:135-102-125
定価:94,600円
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アルマダといえば、パウダーをパークのように遊び倒す「JJ」といった名機に代表される「ARVシリーズ」や、そのDNAを引き継いで開発された軽量でハイク&ライドにもマッチする「TRACER(トレーサー)シリーズ」が有名ですが、昨シーズン新登場のオールマウンテンスキーが「DECLIVITY(ディクリビティー)シリーズ」。センター幅が115mmのDECLIVITY Xは、 メタルは入っていませんが芯材に厚みを持たせたパワフルなスキーで安定感は抜群、急斜面をハイスピードで攻めたい方へオススメのスピードマシーン。102mmモデルは極薄メタルが入り、ハードパックでも抜群の安定感。パウダーや春のザラメ雪でも足元が埋まることはありません。92mmモデルは、日本のゲレンデに最もマッチしたオールラウンドなマウンテンスキー。
BLIZZARD
ブリザード

RUSTLER 11
ラスラー
L:164/72/80/88/92
R:19.0m(180)
3size:140-112-130
定価:97,900円
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ブリザードのフリーライドスキー「RUSTLER(ラスラー)シリーズ」は、パウダーでのスムーズなターン始動を実現するために、トップとテールのトーションが柔らかくなるようプレートを搭載。カーボン素材による軽量化で、高い浮力と操作性、柔らかい雪での回転性の向上を図っている。「ラスラー11」は、フリーライド・ワールドツアーに出場する多くのトップ選手が使用し、輝かしい成績を残しているモデル。パウダーでは自在なコントロールが可能で、オンピステでもしっかりしたカービング性能を発揮する。ウエスト102mmの「ラスラー10」は、高い操作性と柔らかいトーション設計により、パウダーからフリーライドまで快適にクルージングでき、オン・オフ問わず、あらゆるコンディションで楽しめる汎用性の高いスキー。
※ ファット系のオールマウンテン用のスキー板の場合、ビンディングは別売のケースが多いので、価格を比較される際はご注意ください。定価(メーカー希望小売価格、税込み)が「円/B付」の場合はビンディング付きセットの価格、それ以外は「板のみ」の価格です。

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 旧モデル

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